広島県議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年警察・商工労働委員会 本文
12: ◯要望(石津委員) 特殊詐欺は、高齢者の方々が、お孫さんやお子さんのために長年蓄えてきた財産を一瞬にして奪い取る卑劣な犯罪であり、県警察には、これまで同様、検挙と抑止の両輪で対策を進めていただきたいと思いますが、親族が久しぶりに顔を合わせる年末年始は、被害防止について考えたり、お互いに注意し合ったりすることで犯罪に対する抵抗力を高めていくいい機会ではないかと
12: ◯要望(石津委員) 特殊詐欺は、高齢者の方々が、お孫さんやお子さんのために長年蓄えてきた財産を一瞬にして奪い取る卑劣な犯罪であり、県警察には、これまで同様、検挙と抑止の両輪で対策を進めていただきたいと思いますが、親族が久しぶりに顔を合わせる年末年始は、被害防止について考えたり、お互いに注意し合ったりすることで犯罪に対する抵抗力を高めていくいい機会ではないかと
議員お話しのとおり、長引くコロナ禍におきまして、高齢者の方々が外出の自粛や運動機会が減少する中、フレイルの進行により、病気に対する抵抗力が低下したり認知症のリスクが高まることが懸念されており、理学療法士と連携し、効果的な運動の実践など、フレイル予防の取組を進めることがますます必要となっております。
県警察では、特殊詐欺被害防止のために、高齢者の抵抗力を高める対策、犯人に犯行を断念させる対策、だまされても水際で阻止する対策を三本柱として、関係機関・団体と連携した広報啓発を行うとともに、金融機関やコンビニエンスストアなどの関係事業者と連携して抑止対策に取り組んでいる。
高齢者の方々が孫や子供のために長年蓄えてきた大切な財産を一瞬にして奪い取る、この種の犯行は決して許されるものではなく、警察には、犯人グループの検挙に向けて必要な捜査を尽くしていただくことはもちろん、危険を察知して回避できる、県民の抵抗力を高める取組も欠かせないと考えているところです。
長野県の佐久医療センターの小児科のある先生は、車を日陰に置いたり、窓を少し開けた状態でもあまり変わらず、1時間の放置で、子供は熱中症に対する抵抗力がないですから、死亡する危険性があると指摘されておられました。それとともに、この前の静岡のように、ふだんは運転しない人の運転時などはよりリスクが高く、注意が必要とも新聞記事にはありました。
県警察といたしましては、この機能を活用いたしまして、連続発生している犯罪等について、タイムリーに情報発信し、県民の皆様の犯罪抵抗力の向上に努めてまいりたいと考えております。
子供は病気にかかりやすく、抵抗力が弱いため重症化することも多く、成長期にある子供の病気の早期発見、早期治療を支えるために医療費の心配をなくすことは大きな子育て支援にもつながります。
生まれつき病原体の抵抗力が弱い疾患であり、その最も重症な方が重症複合免疫不全症といわれるもので、一万人に一人、一万人に一例程度の希少難病であるということでありました。ですので、佐賀県は年間六千数百名の子供さんが生まれるということで、確率的には大体二年ぐらいで一人のお子さんがそうした可能性を含んでいるということでありました。
健康づくりの一環として、食事療法だけでなく、やはり身体を動かすことは、抵抗力と免疫力を一層アップする要因にもつながるものと考えます。 ある財団の調査によれば、二〇二〇年における一週間以上の散歩・ウオーキングの実施率は三五・七%であり、推計人口は三千六百九十二万人で、二十四年前から約二・五倍という結果とのことです。
ちょっと甲状腺そのものがいわゆる免疫、いわゆる抵抗力に対して影響を与えるというところまで、この甲状腺機能亢進症もしくは低下症の頻度が影響してるというところは、現時点で私、物としては持ってございません。 それから、CRPですけれども、一般的に炎症の数値として上げられるものでございます。
一般的に、小さい子供ほど病気にかかりやすく、抵抗力も弱いものですから、病気の早期発見、早期治療のためにも、必要と思ったときにちゅうちょなく医療のお世話になることは大切なことです。 しかしながら、残念なことですが、医療費負担の問題により、早期受診をされることなどをためらわれる保護者がいることも事実です。
このような新たな感染症が発生、拡大する背景として、森林開発や地球温暖化による生態系の変化が進み、その結果として、人と野生動物の生存領域が近接化したことなどから、動物の感染症に対する抵抗力を保有しない人間に伝播したことが一因とされております。地球環境への負担の軽減や調和の取れた自然環境の保全といった環境問題は、私たちの健康と密接不可分の関係にあります。
直接の被害対象になる方々だけではなくて、若い方が身近な犯罪の発生状況を知ることで、犯罪に対する抵抗力も高まっていくものと期待しております。
なお、一委員より、「食からはじまる健康づくり事業に関し、新型コロナウイルス感染症への対策としても、食事バランスの改善等を通じて県民個人個人が病気に対する抵抗力を高めることについて啓発するなど、知恵を絞って取り組んでいただきたい」との要望がありました。
病院には、免疫力や体力の少ない乳幼児や、悪性腫瘍等の手術を受けたなど感染リスクの高い処置を受けた患者さん、また、化学療法や臓器移植後に免疫抑制剤の投与を受け、感染防御機能が低下している患者さんなど、細菌やウイルスなど様々な病原体の感染に対する抵抗力が低下している方々が多くいることから、感染症が発生しやすい特殊な環境であると言われています。
それに対して最も即効性があるのは自分自身の免疫力、抵抗力、解毒力を高め、たとえ病原を取り込んでもこれらが適切に機能する体をつくることです。そうすれば感染症を必要以上におそれる必要はありません。ワクチンを受けることだけが感染症対策ではありません。もともと人間には自然治癒力が備わっているので、それを高めることでワクチンや治療薬の開発を待たなくても健康を維持することができるのです。
今後につきましては、感染症に対する社会全体の抵抗力を高めることが必要と考えており、県民の八〇%接種を目標に一人でも多くの方に接種していただけるよう、引き続き、一回、二回目の接種の推進に当たって、接種機会の確保に取り組んでまいります。
県警察では、特殊詐欺の撲滅に向け、防犯機能付電話機の普及促進と高齢者の抵抗力の強化を2本柱とし、コールセンター事業や被害防止検定、水際対策等各種対策を継続して推進しております。
現在、ワクチンの効果を持続させるため、市町と連携し、追加接種の準備を進めており、引き続き、社会全体として感染拡大に対する抵抗力を高めるため、一人でも多くの方に接種していただけるよう働きかけてまいります。
ただ、いわゆるうがい液というもので逆に頻回にしますと、常在菌がなくなり、かえって抵抗力がなくなるということですので、それについては推奨したくありません。するのであれば水でうがいということかなと思っております。 それから、今ほとんどベッドを使っておりませんので、確かにスタッフが余っているのではないかということです。